こんにちは。
WebライターのNao(@nao8110_writer)です。
今日はちょっとしたコラムっぽい記事です。
もともとは「Webライターになりたいな~」と考えている方向けに
Webライターってこんなに楽しいんだよ!
というのをお伝えする超有益記事を書くつもりだったんですけど、気が付いたらWebライターが居酒屋で集まってビール片手に
それあるわー。
あるあるすぎてワロタ。
とか言い合うような「あるあるネタ集」になってしまいました…。
まぁ「今日はすっごい暇だわー」みたいな方がいらっしゃいましたら、暇つぶしにお付き合いくださいませ。
あるあるネタから分析!
Webライターってぶっちゃけ楽しいの?
実際はいろいろあるけど、今のところ毎日爆笑しながら楽しくやらせてもらってます
そうさ、現実は楽しいことばかりではない!
でもね。
楽しいこともたくさんあるんだよ♪
わたし的Webライターの楽しい「あるあるネタ」を集めたよ。みなさんはどうかな?
さっそくいってみよー。
もくじ
1.自分の書いた記事に影響を受けまくる
Webライターの場合、多くはクライアントさんのご依頼で記事を書くことが多いですよね。キーワードが決まっていたり、紹介する商品が決まっていたりと…。
読者の方に「ステキ!欲しい!」と思っていただけるように、そりゃもう全身全霊で書くわけですよ。
そうすると何が起こると思いますか…?
ちょっと…
この商品めっちゃ最高!
何で私これ使ってないの?
意味わからん!
早く買わなくちゃ!
と、まぁこんな感じで書いてる本人がテーマの虜になるんですね。
そんなわけで、いろいろ買っちゃったり…。
Webライターは素直でかわいい生き物ですね。
2.特定の分野に関して異常に詳しくなる
我々Webライターはプロフェッショナルです。
たとえご依頼が得意ジャンルじゃなくとも!!
未知のジャンルだとしても!!
え?
それは何語ですか?
(ポカーン)
みたいな「ぶっちゃけわからん…」というジャンルだったとしても、リサーチ&リサーチからのリサーチでリサーチの鬼となって職務を全うするのです。
その結果、今まで知らなかった特定分野の(そしてやたらピンポイントの)情報に異常に詳しくなるわけですね。
私はある案件のおかげで「食材の糖質量」について異常に詳しくなり、スーパーへ行くたびに「こいつは低糖質な」とか呟くようになりました。
知らなかったことを知るって楽しいよね。
3.すぐに記事タイトル風大喜利が始まる
これはWebライター同士で話をしていると発生する定番イベントです。
Web記事のタイトルって独特ですよね。
○○するための●●とは?▲▲のポイントを解説
とか
○○で●●を実現!おすすめ▲▲10選
とか、こんな感じ。
そしてWebライターたちは、何かというと記事のタイトルで大喜利をしたがるんですね。
ここぞとばかりに、みなさん日ごろのお仕事の成果を発揮するよね。
ちなみに過去の大喜利イベントで、私が爆笑した作品を紹介しますね。
- オナラ臭い部屋を香りでカバー!おすすめ人気アロマ10選
いやホント意味わかんないし。
でもまぁ
ちょっとしたことで笑える日常っていいよね。
4.ネットで怪しい仕事をしていると思われる
実はWebライターは、職業を説明するのが難しい。
ネット関係のお仕事です。
↑
怪しい
そんなこんなで、ある日うちの子供の友達から
「〇〇のお母さん、Youtuberなんだろ?すげぇ!」
と羨望の眼差しで見つめられました…。
私はYoutuberではないのですが、なぜ??
と思っていたら、どうやらわが家の娘が
「うちのママね!ネットに投稿する仕事してる!」
って触れ回ってたようで…。
間違ってないけどさ…
ごめんね!
Youtuberではないんだ…
5.突然筋トレを始めてスクワットにハマる
Webライターとは、パソコンにかじりついてほぼ動かない生き物。
在宅Webライターなんて、もうほとんどお地蔵さんと同レベルで、仕事中の歩行は机と冷蔵庫とトイレくらいになるわけです。
やっべぇ…
運動不足が深刻化…
脚はむくむし、腰は痛いし…。
何か手軽にできる運動不足解消法はないか、と考えて安易に「筋トレしよう!」と決意します。
そして超にわか筋トレ野郎が誕生。
ライティングの合間に手軽に取り組める「スクワット」にハマる人が続出ですよ。
でもやってみると意外と楽しくて「今日は30回できた!」とか1人でニヤニヤできるので、これもまた楽しいですね。
6.自分の誤字で泣くまで笑える
黙々とパソコンに向かって仕事しているWebライターですが、なんと笑いのネタも自家発電します。
いや~終わった終わった!
よっしゃ、記事を見直そう。
と、書き上げた自分の記事を推敲すると、とんでもない誤字やジワジワくる誤字と出会えるのです。
私のステキな誤字を紹介するね。
- 日本には創業10000年以上の企業もあるのです。
いや、ないでしょ…。
※正しくは1000年
- 上質なエッセンシャルオイルの香りも人気の秘密ですな。
語尾どうした?!
※正しくは「ですね」
ライターとしては誤字は失態。
でも落ち込みすぎず「なんでやねん!」とセルフツッコミをして、大笑いした後にシレっと直して納品しましょう。
7.ネットの記事を読むとき感慨深くなる
こうしてWebライターとして、いろいろな記事を執筆させていただいていると、自分がユーザーとしてネットの記事を見る時に
この記事を書いたライターさん、どんな人だろう…
とか、思っちゃうわけですよ。
時々、記事の内容が斜め上にいったりすると
きっとやむを得ない、いろいろな事情があってこうなったんだろうな…
と、見ず知らずのライターさんに思いを馳せて感慨深くなってしまうのです。
出会ったことがなくとも、同じWebライター。
みんな仲間。
8.趣味や好きなことでお金をいただける
これこそWebライターの醍醐味だと思います。
8個目にして初めてまともなヤツ出てきた…
私は自転車に乗ることが好きなのですが、好きといってもド素人の趣味レベル。
たとえば私が…
今日から自転車にかかわるお仕事したい!
といってもいきなり自転車屋になることは難しいですよね。
でも「初心者向けの自転車記事の執筆」であれば仕事にできるんです。
チョコが好きな人、コーヒーが好きな人、日本酒が好きな人、元バンドマンやゲーマーさん、みんな自分の好きなことを「仕事」に活かせるって、こんな職業他になかなかないよね。
9.Webライター仲間がたくさんできて幸せ
9個目。
これが最後です。
ここまで長々と私のおしゃべりにお付き合いいただき、ありがとうございました。
Webライターになって、本当にたくさんの方々と知り合うことができ、Webライター仲間もたくさんできました。
在宅でWebライターなんて、孤独との闘いでは?
と思っていたのですが、実際は毎日ステキなライター仲間さんや、ブロガーさんとSNSやお仕事を通じて交流させていただき、とても充実しています。
Webライターになったら、SNSなどで気軽に他のライターさんと交流してみるのもいいと思うよ。
毎日1人でパソコンに向かって黙々と仕事をしていますが、その中でも笑ったり喜んだり、時には悩みを相談したり…
1人だけど、意外と1人じゃないよね。
Webライターっていいね。
まとめ
今回は私が個人的に感じている「Webライターあるある」をご紹介しました。
Webライターは楽しいことばかりではなく、楽なお仕事でもなく、乗り越えなきゃいけないこともたくさんあります。
それでも私は
Webライター楽しいよ!
と心底思っています。
みなさんの楽しい「あるある話」もぜひ教えてください!
今回はここまでだよ。読んでくれてありがとう♪