こんにちは。
企業戦士からフリーライターにジョブチェンジしたNao(@nao8110_writer)です。
フリーライターはパソコン1つあれば、どこでもお仕事をできるのが嬉しいですよね!
そんなわけで
特集!
こんなところでお仕事しちゃいました
本日のお仕事場所はここ!
スーパー銭湯だよ。
うーん、スーパー銭湯で仕事ですか…?
日々初心者ライターさんのお役に立てる情報を発信しようと奮闘している私ですが、今日の記事は大丈夫なんでしょうか…?
完全に趣味に走っているのではないでしょうか?
では、さっそく詳しく見ていきましょ~♪
- いつもと違う場所で仕事をしたい人
- 集中してライティングしていると疲れてしまう人
- スーパー銭湯が好きな人!
もくじ
今回利用したスーパー銭湯は「RAKUSPA cafe」
スーパー銭湯大好きな私のお気に入りです。
東京、名古屋、横浜、そして浜松と全国に4店舗を展開するスーパー銭湯『RAKUSPA』です!(都会の中になぜか混ざる浜松の違和感…)
ノマドに嬉しい3つのポイント
RAKUSPA cafeはスーパー銭湯ですが、フリーライターが仕事をするための嬉しいポイントが3つそろっています。
電源付きのワークスペース
スーパー銭湯なのに、なぜか電源付きのワークスペースが10席以上あります。ノマドワーカーあるある「電源難民」になる心配もありません。
スマホの充電器も各種取り揃えていてフロントで借りることもできます。スマホでTwitter見まくっていても安心ですね(仕事をしましょう)。
入れたてコーヒーが飲み放題
2つ目の嬉しいポイントは、挽きたてコーヒーが飲み放題なところです。コーヒーマシンが2台あり、コーヒー豆の種類も「オーガニック」「オリジナルブレンド」など複数用意されています。
ライティング作業にコーヒーは欠かせない!!
朝から晩までいられるフリータイム制
カフェなどで仕事をしている場合、あまり長時間居座るとちょっと気まずくなる…なんてこともありますよね。
今回利用したRAKUSPA cafe浜松は、時間制限なしのフリータイム制があります。朝早くから行って夕方までがっつり滞在しても文句を言われません。
うーん。
ここ私のために作られたスーパー銭湯なのでは?
ちなみにカフェレストランもあるので、ちゃっかりランチも食べました。
今回はサラダデリのバイキングをチョイス!(仕事をしましょう)
スーパー銭湯でノマドワーカーするためのコツ
「本当にスーパー銭湯で仕事できるの?」
「なんかここまで読んだけど、仕事している雰囲気ないけど?」
だ、だいじょうぶ!ちゃんと仕事した!
実はスーパー銭湯でフリーランスが仕事をするためには、ちょっとしたコツが必要なんだ。
最初にタイムスケジュールを作る
これが猛烈に大事です!
これをしないと「お風呂入って、まったり過ごせて最高だった」で終わります。
- 8:30 到着
- 8:40 お風呂(40 分)
- 9:20 仕事(2時間40分)
- 12:00 お風呂(40分)
- 12:40 お昼(30分)
- 13:10 仕事(3時間20分)
- 16:30 お風呂(40分)
- 17:10 退館
お風呂に入る時間は準備も含めて1クール40分と決めて、タイムスケジュールを組みました。こうすることで、お風呂に入ってダラダラ…ということもなく、しっかり仕事の時間を確保できます。
さらに、お風呂→仕事→お風呂→仕事、というように切り替えができるので気持ちにもメリハリが持てます。
あと15分でお風呂の時間だからがんばるぞー!みたいなね。
お金を使いすぎない
えーっと、これも相当重要です。
スーパー銭湯には、マッサージ屋さんがあったり、お風呂上りにおいしそうなアイスクリームが売っていたり誘惑がいっぱいあります。
誘惑に負けてお金を使いすぎると
今日書いた原稿料がふっとんだぜ!
みたいな気持ちになって悲しくなります。ここはグッとこらえて「入館料」「お昼ご飯代」くらいで抑えるのが賢明です。
平日の日中を狙う
スーパー銭湯はファミリーの憩いの場でもあります。特に休日は、キッズも多くワイワイした雰囲気なので正直仕事は無理でしょう。
フリーライターだからこそ、ここは平日の日中を狙うべき!
私が行った火曜日の日中は、経営が心配になるくらいガラガラでした(笑)。
※土日はすっごく賑わってるし、平日の夜もお客さんたくさんいるから経営は安定していると思います!!!!
誘惑に打ち勝つ!
スーパー銭湯はそもそものんびり過ごす場所。
誘惑がすごいです、ご覧ください。
↓↓↓↓↓↓
強烈なリラックス空間に、大量の漫画と、人間をダメにするクッション…。これらの誘惑に打ち勝つことが必要です。
と言ってもライティングの仕事が好きなので、意外と誘惑には負けなかったよ。お風呂も3回入れたし満足だった。
スーパー銭湯でノマドワーカーをして気づいたこと
効率的な気分転換ができる
「途中でお風呂に入る」という全く違うことを仕事の合間に挟めるので短時間で効率的な気分転換ができました。
適度に汗をかいてすっきりしたり、お風呂につかりながら記事の構成を思い返してみたり…、自宅で仕事をしていると難しいですがガラッと環境を変えてみると思考が明確になる効果もあると感じました。
ちょっと行き詰っても、お風呂に入るとリセットされて仕事が捗った!
入浴効果で、疲れも溜まらない
ライティングの仕事は、長時間同じ姿勢でいるので実はとても疲れます。
しかし、スーパー銭湯で仕事をすると「疲れたな~」というタイミングでお風呂に入ってリラックスすることができ、いつもより疲労感がありませんでした。
温度が低めのお風呂に入ると、副交感神経が整い緊張がほぐれたり、筋肉がゆるんだりするので、ライターさんの仕事疲れにもぴったりです。
むしろ帰る時は、朝来た時より元気だったよ。
【まとめ】たまにはスーパー銭湯でノマドしてみようよ!
『特集!こんなところでお仕事しちゃいました』の第1弾では、スーパー銭湯で仕事をしたらどうなるかを検証しました!
スーパー銭湯が大好きな私のひいき目もあるかもしれませんが、結果は予想以上に仕事が捗り快適でした。
ただし、スーパー銭湯に限らずノマドワーカーはセキュリティに要注意です。Free Wi-Fiの使用やパソコンの開きっぱなしなどは注意しましょう。
さぁ、今回の特集はここまで!読んでくれてありがとう♪次はどんなところでお仕事してみようかな?!
第2弾、お楽しみに!(あるの?)